相続した実家が空き家になったら

何から始めればいいのか、順番にご説明します。

親の家を相続したけれど、誰も住まないまま空き家になっている。 当社にいちばん多いご相談です。

何から手をつければいいのか、いくらかかるのか。 よく聞かれることを、順番にお答えします。

まず、何をすればいいですか?

いくらで売れるのかを知ることから始めてください。

売ると決めていなくて構いません。金額が分からないままでは、 兄弟で話し合うことも、持ち続けるか手放すか決めることもできないからです。

当社の査定は無料です。「まず金額だけ知りたい」というご依頼で結構です。 査定のあとに売却をお勧めすることはありません。

いつまでに売らないといけませんか?

売ること自体に期限はありません。売らずに持ち続けても構いません。

ただし、相続登記には申請の期限が決められています。 また、売る時期によって税の負担が変わる制度もあります。

早いほど、選べる手が多く残ります。 制度の中身は変わることがあるので、当社では提携している税理士・司法書士と連携して、 そのときの最新の内容をご案内しています。

どういう順番で進みますか?

  1. 誰が相続するかを決める

    遺言書がなければ、相続人全員で話し合って決めます。共有名義のままにすると、売るときに全員の合意が必要になります。

  2. 相続登記(名義変更)

    法務局で名義を移します。集める書類が多いので、司法書士に任せるのが一般的です。提携先をご紹介できます。

  3. 査定・売り方を決める

    ここは登記より先に進められます。買取か仲介か、金額を見てから決めていただきます。

  4. 買い手を探す/買取価格を決める

    仲介なら買い手を探す期間が入ります。買取なら当社が直接買うので、この期間がありません。

  5. 契約・引き渡し

    当社の買取なら、荷物が残ったままでのお引き渡しに対応します。

  6. 確定申告

    売って利益が出た場合、翌年に申告します。ここは税理士の担当です。

どんな費用がかかりますか?

金額は物件と状況で変わります。 ここでは「かかるもの」と「当社の買取ならかからないもの」を分けてお示しします。

かかるもの 相続登記の費用(司法書士に依頼する場合の報酬を含む)/売買契約書の印紙/売って利益が出た場合の税金/売れるまでの間の固定資産税
当社の買取なら
かからないもの
仲介手数料/残置物の処分費/解体費/売る前のリフォーム費

費用の多くは売却代金から精算できるので、 先にまとまったお金を用意していただく場面はあまりありません。

査定のときに、手取りがどのくらいになるかの見込みまで含めてご説明します。

買取と仲介、どちらがいいですか?

価格を優先するなら仲介、時期の確実さと手間の少なさを優先するなら買取です。

価格 仲介のほうが高くなります。買取は当社が再生費用とリスクを負うぶん、仲介より低くなるのが普通です。
売れるまでの期間 仲介は買い手次第で読めません。買取は時期が決まります。
手間 仲介では片付けや修繕を求められることがあります。買取は現状のままで結構です。
周りに知られるか 仲介は広告を出します。買取は広告を出さないので、秘密厳守で進められます。

当社では買取価格と、仲介で売った場合の想定価格・想定期間を並べてお見せします。 そのうえで選んでいただく形です。買取を強くお勧めすることはありません。

荷物が残っている、傷んでいる家でも売れますか?

売れます。そのままでご相談ください。 当社は空き家を買い取ってリノベーションし、賃貸住宅として再生しています。 一般の買い手が敬遠する状態の家こそ、当社の対象です。

  • 家具・家電・仏壇などの荷物がそのまま残っている
  • 相続登記が済んでいない/話し合いが途中である
  • 共有名義で持分が分かれている
  • 再建築不可/接道が狭く建て替えができない
  • 雨漏り・シロアリなど傷みが激しい
  • 他社で「値段がつかない」と言われた
  • 遠方に住んでいて現地に行けない
  • 親族や近所に知られたくない

天井が抜けた和室が住まいとして生まれ変わった例など、 実際の再生前・再生後は施工事例でご覧いただけます。

放っておくと、どうなりますか?

建物が傷む 人が住まない家は傷みが早く進みます。傷むほど買い手は減り、価格も下がります。迷っている時間そのものが目減りになります。
管理の責任が続く 倒壊や物の落下で誰かに損害を与えれば、所有者が責任を問われることがあります。草木や不法投棄で近隣トラブルになることもあります。
行政の指導対象になる 管理されていない空き家は、自治体から指導や勧告の対象になる場合があります。
FAQ

よくあるご質問

相続した空き家は、何から始めればいいですか?
まず、いくらで売れるのかを知ることから始めてください。売ると決めていなくても構いません。金額が分からないままでは、相続人の間で話し合うことも、持ち続けるか手放すかを決めることもできません。当社の査定は無料です。
相続した空き家は、いつまでに売らなければいけませんか?
売却そのものに期限はありません。ただし相続登記には申請の期限が定められています。また、売却の時期によって税の負担が変わる制度もあります。早いほど選べる手が多いとお考えください。詳しい内容は改正されることがあるため、提携している税理士・司法書士と連携してご案内します。
相続登記が終わっていなくても、売却の相談はできますか?
できます。引き渡しの前までに相続登記を済ませておく必要はありますが、査定と方針の検討は登記前でも進められます。登記と並行して動けるので、待つ必要はありません。手続きは提携している司法書士をご紹介できます。
家財道具が残ったままですが、片付けてから相談すべきですか?
片付けは不要です。そのままの状態で構いません。当社の買取では処分費用を織り込んで価格をご提示し、引き渡し後に当社で処分します。ご自身で費用をかけて片付けても、その分が売却価格に上乗せされるとは限りません。
買取と仲介では、どちらを選べばよいですか?
価格を優先するなら仲介、時期の確実さと手間の少なさを優先するなら買取です。仲介は市場価格に近い金額を狙えますが、買い手が現れるまでの期間が読めません。買取は当社が直接購入するため時期が決まり、仲介手数料もかからず、片付けも不要です。当社では両方の想定金額を並べてご提示し、お客様に選んでいただいています。

税金のことは税理士、登記のことは司法書士が専門です。 当社では提携先をご紹介できますので、不動産の売却とあわせてご相談ください。

荷物が残ったままの物件については家財が残ったままの空き家で、 再建築不可などの物件については再建築不可の家は売れないのですか?でご説明しています。

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「売るかどうかは決めていない」「まず金額だけ知りたい」で構いません。査定は無料・秘密厳守です。

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